政治戦略家のジェームズ・カービルは、ドナルド・トランプ大統領を裏切り、現在再選を目指して選挙運動を行っている共和党上院議員をすでに見限っている。
「選挙がこれほど近づいた時期に魔法が起きることはほとんどない」とカービルは、ビル・キャシディ上院議員(共和党・ルイジアナ州)について語りながら、土曜日のニューヨーク・ポスト紙の記事でこう述べた。

キャシディは2021年にトランプが反乱を扇動したとして有罪票を投じ、それ以来、大統領の標的リストに載っている。先月、トランプはキャシディを「非常に不忠実だ」と呼び、キャシディの対立候補であるジュリア・レトロウ下院議員(共和党・ルイジアナ州)を支持した。カービルは、フージャー州(インディアナ州)で起きたことがキャシディの再選の試みにとって悪い兆候になり得ると示唆した。
「インディアナの結果は、少しでも逃げ道を探れば――処刑人がやってくるということを示した」とカービルは先週のインディアナ州予備選挙の結果に触れながら説明した。
トランプは、再区割り要求に反対したインディアナ州の共和党州議会議員5人を追い落とすことに成功した。
「キャシディが勝てないことはかなり明らかだ」とカービルは述べた。


