アヤラ・コーポレーションは、DBSバンク・リミテッドから1億ドルのサステナビリティ連動型融資枠を確保したと発表した。これは同コングロマリットにとって初のシンガポールドル建てヘッジ付きローン・ファシリティとなる。
月曜日の声明で、同社はこの融資枠により資金調達先のさらなる多様化が図られ、中核セクター全体にわたるポートフォリオの継続的な開発・拡大を支援するものであると述べた。
同社はまた、この取引により財務上の柔軟性が強化されるとともに、環境・社会・ガバナンス(ESG)目標に沿った資金調達戦略の整合が図られると説明した。
調印式は5月6日、マカティ市のアヤラ本社で執り行われた。
アヤラ・コーポレーションは、この取引がフィリピンにおけるサステナビリティ連動型金融商品の採用拡大を示すものだと述べた。
同社によると、2025年末時点でアヤラグループは約69億ドルのサステナブルファイナンスを確保しているという。 — Alexandria Grace C. Magno
